Hollow Kinghtを再プレイ・その2

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ちまちまと進めている「Hollow Knight」、普通にゲームを進めると一番最初に見るであろう「ホロウナイト」ENDを見ました。

クリアするとタイトル画面が変わる仕様なんだけども。
毎回これを見るのは眩しいので、タイトル背景はヴォイドへ戻しています(ぉ


夢見の守護者たちの元へ

前回の投稿の後、いそいそと夢見の守護者たちの元へ向かったのですが。

まずはルリエンさん

再開した時に近かったという理由で、最初は涙の都にいる監視者ルリエンの元へ。
守護者自体は戦闘がないので楽勝では?とか思ってたんだけど、そうじゃないことに手前の大部屋で気付くなどしました(遅

そう、忘れてたんだ……「Hollow Knight」内屈指の大嫌いなボス戦No.1に輝く、監視塔の騎士との戦闘があったことを……。

複数で襲ってこないで、騎士なら正々堂々とタイマンはれやゴラァ!!!!

って言いたくなる苦手さなんですよ……。
PS4版の初回プレイ時も恐らく40回くらいリトライしてる(どれだけ
今回も40回とまでは行かなかったけど、多分20回くらいリトライしてる。

ああいうタイプ苦手なんだよ!!!!!!!(笑)
マジで心折れそうになってコントローラー投げた思い出しかないです。

で、何とか辛勝してルリエンさんをボコりに行きました。

この「やることはわかっている」と言わんばかりに夢見の釘を抜く放浪者くんのカッコいいことよ(お前が操作してるんだよ

お次はモノモンさん

無事ルリエンさんの封印を解いたお次は、霧の渓谷にいる教師モノモンさんの元へ。
書庫の前に行くと既にクィレルさんがいた。

この、人と話をする時に、自分より大きな人と話す際はちゃんと相手の顔を見上げてるの、すごくかわいくない…?
「ちゃんと話聞いてるよ」って言わんばかりに見上げてるの、かわいいだろ。好き。
無口と言われている放浪者くんだけど、単純に無口なだけじゃないんだよなぁ……これはまた後日触れよう。

中に入るとデカい電気クラゲ(ウームー)と戦闘になるんだけど、ここは覚えてるよ!! クィレルさんと唯一共闘できる場所だもん!!

放浪者くんの釘ではビクともしないクラゲなのに、クィレルさんの一閃でシュワシュワになるのスゴい。

共闘でサクッとウームーを倒して、モノモンさんが封じられてる水槽へ。
話をした後、クィレルさんが封印を解いてくれます。

PS4版初回プレイ時は独創的な笠被ってんなと思ってて。
書庫でクィレルさんが被ってた笠を脱ぐまで、それがモノモンさんの仮面だとは気付かなかったんですよね…(笑)
見たら一目瞭然なのにな!w

他の守護者2人は「封印は守られねばならぬ」と言っているのに、モノモンさんだけ「封印は解かれなければならぬ」とか言ってて。
モノモンさんだけ、放浪者くんが完全な器になりうる資質を持ってると見抜いて、信じてくれたのかなとか考えてしまうところ。

最後はヘラーさん

そんな感じで、守護者2人目の封印を解いた後、残る守護者である獣者ヘラーさんの元へ。

ヘラーさんのいる暗闇の巣は、曲も鬱々としているけども、絶えずムシのカサカサ音が聞こえていて、精神衛生上大変よろしくないマップだと思います。
そりゃいつも陽気な鼻歌歌って地図書いてるコーニファーさんも、黙って物陰に隠れて怯えてるわ、みたいな。

そんな陰鬱とした真っ暗な巣の中を通っていると、なんかカオナシみたいなデカいのいるわ…って。

思い出したぞ、お前は「Hollow Knight」内の大嫌いなエネミーBEST2の、爪攻撃が被ダメ2のオイカケシンジャじゃないか…!!

待って、正面から斬り合うの無理なんだけど、どうやって倒してたっけ……?
と思いつつ、ジェイドソウルが撃てる時は連発して倒してたんだけども。
釘奥義とかでもいけるんだろうか……。

と、何とか切り盛りして暗闇の巣の奥地にある彼方の村へ。
上の方にある大きな繭の家に入ると、自称好意的なムシがたくさんいてベンチに座ることを強要されます。 で、座ると、こう。

糸が絡まって動けない…ッ……!!ってなる。

動けないでジタバタしているところを、先程のムシたちがにじり寄ってきて、ヤツらにボコボコにされる演出が入ります。
放浪者くんめっちゃ殴られてて草なんよw(SEがいちいち痛い)

その後連れて行かれた獣の巣を探索して、獣者ヘラーさんを発見。

他の守護者と同じように、無慈悲にボコって封印を解きます。

ヘラーさん、ホーネットさんの実母なんだけど、ちゃんと目が6つあるよね。
でも、ホーネットさんは紡ぐ者にしては目の数が少ない(6つなのに2つしかない)し、頭の形がホロウナイトにそっくりなの、何かあるんか……?

この辺よくわかってないというか、忘れてる……公式の資料集どこやったっけ……。

獣の巣から戻ってくると、ベンチを勧めてきたムシたちがみんな転がってた。

誰がやったんだ……?
ヘラーさんの加護がなくなったからもぬけの殻になってしまったとか…?
一番可能性があるのは、ホーネットさんだよね(神出鬼没だし)。

ヘラーさんの封印を解いたことで、交叉路にあった守護者が守っていた黒卵の神殿の入口が開放されて、ラスボスへ挑めるように。
まずは普通にクリアを目指して、黒卵の神殿へ赴きます。

神殿の最深に、汚染を閉じ込める器として封印の鎖で縛られてるホロウナイトが。

彼の下をチョロチョロすると、放浪者くんの方を向いてくれる仕様。

ホロウナイトを縛っている鎖を切り離して自由にすると、戦闘開始です。
ごんごんと体力を削っていくと攻撃パターンが変わってくるんですけども。
途中から、まるで内部の汚染に抗うように自傷を始めるんですよね……。

派手に自分の釘をブッ刺してて、すごく痛そう…(´・ω・`)

こちらとしてはまたとない攻撃or回復チャンスなので、悠長にしている場合ではないんだけども(笑)

そんな彼を撃破して、中に内包していた汚染を放浪者くんがフォーカスで全部自分へ集めます。
それどころか、神殿から漏れ出ていた汚染とか、他の地域にあった汚染までもすべて集めてんじゃないの?と言いたくなるくらいの激しいフォーカスの後、「ホロウナイト」ENDのムービーへ。

自分の中へ収めた汚染すらモロともしないこの貫禄よ。

こうして、放浪者くんが新たな器となって封印を維持したことで、再びハロウネストに平穏が戻った――

というのが、「ホロウナイト」ENDでした。

PS4版でやった初回時に見た時には「お前が器になるんかい!w」とツッコんだ思い出。

でも、まぁ、そうよね。
既に封印の限界を超えてたホロウナイトを解放するだけだったら、色んな場所に汚染が拡大して、更に滅びが進みそうだしな…。
どれだけの年月持つ封印なのかわからないけど、頑張って欲しいと思ってしまう終わり方でした。

ちな、ここまでの達成率とアイテム・チャーム所持数はこんな感じ。
チャームスロットは限界突破していません。

マップで迷子……もとい、マップを探索していた時間がほとんどだと思う。
どんなジャンルのゲームでも拾えるものはすべて拾っていくスタイルなので、アイテムとか拾って行動範囲が広がるとすぐに色んなエリアを探索しに行ってたしなぁ。

あと、何か取ってないと思ったら、亡霊の叫びを取り忘れてるのか。
後で取りに行こう。

無事にひとつENDを見たので、次は真ボス目指して頑張るぞ。



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