Valheimの「The Bog Witch」で追加されたものを試したりする
グイグイやってるValheim。
前回は沼の魔女さんのところで何も買わずにポータルだけ置いて帰ったので、お家からコインを持って再訪問して、現状買えるものを全部ひとつずつ買ってきました。
念願の「ごちそう」やポーションを作った
森のハーブブレンドを買ったので念願のごちそうが作れたよ!
イノシシの丸焼き美味しそう!!
リアルのイノシシ肉はあの臭みが苦手なので食べられないんだけど、これは美味そう。
へへ……ひとりで全部食ってやるぜ……!(ソロプレイだから当たり前
他にもポーションの材料も買ったんですが。
すぐに使うなと思ったのが「ラタトスクの強壮剤」と「トロルの汗の蜂蜜酒」のこの2つ。
所持重量上限+250ってかなり大きいし、移動速度+15%&走り+10ってかなりおいしい。
鉱石運んだりエネミーから逃げたりする時に大活躍するポーションかと。
ただ、トロルの汗の蜂蜜酒の材料のトロールフィッシュが手に入れにくいかな……。
釣りスキルが低いので余計に釣るのが大変でした。
ハルドールさんの所にも新商品が
それから、ハルドールさん(黒い森の商人)のところにも行って、新たに追加された「樽のたが」も買ってきて、樽を組みました。
入れてるのは釣り餌とその材料。
樽を開けたらトロルの頭入ってるの、ドッキリ以外の何者でもないと思う(´ω`)
樽を置いたのはFood Preparation Table……まだ日本語訳が来てないので英語表記なんですが、調理台、かな? 合ってる……?
これの横に樽を置いています。
この調理台は、魚やオーブン料理の下ごしらえとかごちそうの制作、釣り餌の制作ができる作成台です。
前は釣り餌も大鍋でやってたから、トロールフィッシュ用の釣り餌を作る時にどこで作るのかわかんなかったよ……(笑)
そんな感じで、ちょっと生活が豊かになってきたのが嬉しい。
沼地の魔女のアップデートで追加された各ポーションには固有グラフィックがあるので、ポーションを飾っておける収納棚とかあると嬉しいなぁ。
ポーションに限らず、アイテムスタンドと組み合わせて物を置ける飾り棚とかあるといいよね、と思いました。
山のダンジョンで右往左往
前回から引き続き山をウロウロしてダンジョンをいくつか回って、フェンリル素材とか赤いジュートとかを手に入れて新しい家具も解禁されまして。
置くタイプの火鉢のためにもうちょっとフェンリルの爪が欲しいなぁと入った先の洞窟で、テトラが釣れるスポットがあったので意気揚々とマッピングしつつ、フェンリルの爪とか毛とかジュートを強奪しつつ最奥へと下りたんですが。
不穏なものを見た。
どう見てもストーンゴーレムだよね、あれ……(笑)
まぁ、1体なら今の装備でいけるやろ。
……という夢をみたのさ。
持ってる武器が銀の剣だったの忘れてた!(笑)
まだ剣スキル30もいってないし、上手くパリィ取れなかったのもあって、やっちまった感パネェですね。
まぁ、装備を取りに行くだけならフェンリル装備だけで十分だし、気を取り直して行くか。
……という夢をみたのさ(2回目
2個目の墓はあまりに動揺してスクショ撮るタイミングが悪かったんだけどw
ってか、ゴーレムの所に行く前に、高所から足滑らせて落下死したんだけど!!www
えぇぇ…………そこで滑る……?みたいな落ち方したので、ちょっと納得がいかない。
……まぁ、死んでしまったものは仕方が無いので、死体の走りが発動している間に装備を取りに……あ。
凍結耐性のある装備、全部洞窟の墓の中だ……!
どう……すれば……?
凍結耐性のある狼の胸当てを作るにも、銀が足りない。
狼の毛皮のケープを作るにも、銀も狼のトロフィーもない。
フェンリルのコートを作るにも、少し前に作った全身装備のアップグレードに全部使っちゃったし。
そもそも、凍結耐性装備を着ているので、凍結耐性蜂蜜酒もない……。
ということで、裸で走ることを考えて凍結耐性蜂蜜酒を作ることにしました。
蜂蜜酒の素を入れて発酵が終わるまで、待つと長いんだよなぁ……。
で。
無事に蜂蜜酒もできたので、酒を呷ってから洞窟まで脇目も振らず走りこんできました。
足を滑らせた縦穴はここ。
また足を滑らせて落ちたら笑えないので、慎重に壁際を下りて自分の墓前へ。
無事にフェンリル装備を回収したので、いざゴーレムのいる地底湖へ。
装備だけ取ってすぐに帰ろうと思ってたんだけど、やられっぱなしなのも癪だし、まだこの地底湖を見て回ってないので、探索の安全確保のためにも倒そうと思って弓でちくちくしてたんだけど。
ふと奥が気になって、向こうが見える位置まで行ったんですよ。
ってか、これもゴーレムじゃね??
待って、2体もいるとか聞いてないwww
しかし、2体いるならどちらも倒さねば安全にならない……という感じで、向こうの攻撃が当たらない高所からひたすら弓でチクチクチクチクやりました。
めっちゃ時間かかったけど、無事に石とクリスタルにしてやったぜ。
ストーンゴーレムだけあって、とても固かったです。
弓スキルはそれなりにあるので剣を振るよりダメージは出るんだけど、最大強化の狩人の弓でもダメージ全然通らないわ……さすが石……。
ここぞとばかりに中途半場な本数が溜まって使わない矢を全部持ってきて撃ってたんだけど(木の矢45本、火打石の矢62本、鉄の矢32本)、それでも倒せなかったんですよね。
それ以外では、普段使いしている黒曜石の矢を2スタック持ってきてて、倒し終わった後は50本くらいしか残らなかったので、2体相手にかなりの本数を撃ったんだなと。
でもこれは、撃つ場所も悪かったかもしんないなぁ……。
そんな感じで、最初の装備を取り戻して、地底湖を探索したんですが。
焚き火があってなんじゃらほい?と思って近付いたら、石板のそばに人骨があった。
釣り竿もそばにあるので、釣りに来た人なのかなと思いながら石板を読む。
そこで横になって…休むといい、って……。
それは死亡フラグでは?
「しっかりと準備してきたことを祈る」ってあるから、下りてきたはいいけど上にいるウルグや邪教徒達に見つかるから帰れなくなってしまった人なんだろうか……。 色々と推測が捗る石板でした。
無事に帰宅した
他にも地底湖を見て回ったけど、クリスタルがあるくらいで特に何もなかったので、足を滑らせないように慎重に岩場を登って帰宅しました。
やっぱりお家が一番!!
今回の気づきとして、まさか立て続けに連続死するとは思ってなかったので、装備の予備って大事だな……と思いました。
あと、使わないから作らなくていいか…と思っていた凍結耐性蜂蜜酒様々よ……。
属性耐性の大事さを再認識した回でした。
あと、ストーンゴーレムは、必要ではないなら無理に倒さず逃げた方が確実。
……なんだけど、こいつ、山にある半壊した木造の建物の側に確定でいるような気がするので、やはり戦わないといけない運命なんだろうか……。
ちなみに。
火床に3つ並べていた木の調理設備を、鉄製調理設備にして火床の端っこの方に置けたので、発酵樽小屋に置いていたMead Ketillを母屋の中へ移しました。
食材はすべて火床の近くにあるチェストへ収納しているので、ちょっと便利に。
そして、外の発酵樽小屋のMead Ketillがなくなったので、発酵樽をもうひとつ置いて完全な醸造スペースになりました。
作れるポーションが劇的に増えたので、樽が増えても問題なかろう、みたいな運用である。
スタミナ回復に美味しい蜂蜜酒を結構グイグイ飲むので、一度に多く作れるのはいいよね。