『FLOWERS 夏篇』感想文追記その1。
ようやくだいぶと冷静になってきたので書き損ねた事をつらつらと。
こちらもネタばれに配慮しておりませんので、未プレイの方はご注意下さい。
目次
朗読会の顔合わせイベのちどすおえりの3人のやり取りが最高
まず、朗読会の顔合わせ前の拗ねた蘇芳さん、で思い出したのですが。
この後にえりか嬢に「お前は圧迫感がある」と言われて千鳥さんがしょんぼりした所へ、制服の袖をちょいちょいとやって「考崎さんは怖くない。優しい人だと思ってる」と千鳥さんを口説いている所がドツボでした。
蘇芳さんに言われてものっそ嬉しかったんじゃないかなって思います。
その前からも蘇芳さんには興味を持っている所もありますし、蘇芳さんを気遣った事プラス、曰く「美人が悲しむところは見たくない」との事での子うさぎ失踪事件のあの顛末なので、蘇芳さんにそうフォローされた事は千鳥さんにとってはとても大きな出来事だったんじゃないかなって。
みんなが千鳥さんにマユリの影を見てしまっているせいで大きなスリップダメージが入っていましたが、そのダメージからは結構早く回復していると思うんですよね、蘇芳さん。
えりか嬢に発破を掛けられてから改めて千鳥さんに向き合ってみたら全然違うじゃん、みたいな。
っていうか、えりか嬢はホントにマユリの事覚えていたのかよwwwって思ったよね…。←コラ
蘇芳さんのイメージから見えるおぼろげな印象だけで語ってたんじゃねーのか、あれ、みたいな感じを受けたんですが。
なんというか、蘇芳さんしか見てなかったんだな……って思いましたよね……滾るわ……。
それよりも、千鳥さんにマユリの影を見た奴はすべからく千鳥さんに謝れ。
主にえりか嬢。全っ然違うっつの。
TRUEの最後の、ピアノが上手だったというクラスメイトのあのくだりとかさ……お前暗にちゃっかり蘇芳さんの事想ってんじゃねぇよ気が多すぎだよ好き!とか思いました←ん?
でも、公式で明確にくっつくような感じがなくて、よかった。
そして、危惧していたちどすおフラグがぼくの中で乱立した……よ……。
千鳥さんにここぞという所でフラグ立てまくるすおさんは罪なお人だと思います。この天然たらしめ! 大好き!!
八重垣のパーソナル的な情報いろいろ
次に、えりか嬢のパーソナル的な事でしょうか。
身長151cmだったのか
自分より2cm小さいだけなのかと思いました。155cmはあるかなって思っていたんですけど。
すおさんがクラスで高い方で160cm台なんでしょ……えりか嬢立たせたら大変理想的な身長差ですよね……滾るわ……。
けど、えりか嬢、養護教諭と仲良くて、クラスの主だったメンツの身体データは把握してるんでしょ……すおさんのスリーサイズも身長も体重も知ってるんでしょ……是非とも教えろ下さい←ぁ
こんくらいあるから触った感じはこうなるのか……とか考えてたりすんのかなあのおっさんは。
お風呂は時間外の一番風呂なのか
事情があるので時間外の最初か最後だと思っていました。ダリア先生も一緒だしさ。
目薬はかかさず1日2~3回注してるのか
読書家以前に、性格的にまめにやってそうだと思っていました。決まった内服薬をずっと服用しているみたいですし。
これで食前に飲んでるのがカロリミットとかカロリーセーブのサプリだったら笑う。
きちんと処方されたやつだとは思いますけれども。
きちんと三角食べが出来る人なのか
きちんと躾はされているんだなと思いました。
幼少の頃からそういう事は厳しく言われたので、他の方と食事に行くと三角食べで食べなさいとか言われなかったのかなぁと不思議に思う事があります。
でも現在って三角食べってあんま言われないんですね……。
箸の持ち方もちゃんとしてるんだろうなー。
食事マナーは大体言われて身につきましたが、箸の持ち方だけは直らなかったようで。
ぱっと見正確に持っているようで、箸を広げると「ん?」と不思議がられる持ち方で育ってしまいました。
成績はクラスで3番手なのか
立花とすおさんと同等だとは思っていました。
しかし「本の虫=学校成績がいい」は、決してイコールではないとわたくしは声を大にして言いたい。ここの管理人が良い例である。←小・中は本の虫だったけど成績は下の中だった
あと、本の虫だから小説書いてて当たり前っていうのも誤解ですよね……。読むのと書くのは別だよ。
歌う事が好きだったのか
音楽に興味はある、もしくは何か楽器をやっていたのかなぁと思っていました。
というのも、夏篇のあらすじにある「最悪の邂逅」から事前妄想が広がりまして。
実は幼少の頃に同じ音楽スクールに通っていたとか、音楽関係で互いに名前だけは知っていて、密かにライバルだと思っていた所にえりか嬢は足の事があってぱったりと止めてしまって。
相手を気にしていた千鳥さんがどうしても気になってえりか嬢を追ってアングレカムに来てみたらすっかり捻くれてしまっていた本人と再会してしまって、悔しさと腹立たしさからえりか嬢に向かって「卑怯者」呼ばわりをした、のではないか、的な。
行き場をなくしたと思い込み逃げたのに知った相手が追いかけてきたという居たたまれなさ、認めた相手が自暴自棄になっていて前を見ようとしない甘ったれた思考に落ちていた怒りと悔しさ、そういったものがガチンコしちゃったから「最悪の邂逅」になってしまった、的なおれ妄想。
けど、昔なじみ系枠は金銀で埋まってしまっていたので、それはないかー、みたいな。
本編は微塵もそういった空気はなかったですが(笑)
ピッキング出来るのか
らしい技だなと思いました(笑)
あれって、コツがわかると結構簡単に開けられるんですよね……←ん?
あれよね……時間外でも自由に空き教室とか使えるじゃんね…………ふひひ……←んん?
料理出来ないのか
何回かやれば何でもこなせる要領の良い人だと思っていました。
指先は器用だったのでそこまで何も出来ないってわけでもなさそうですし。
足は温度感じるのか
鈍い痛覚しかないのかと思っていました。
というか、病気と言っても色々あるわけで。
どの辺りなんだろう……両足が動かないのだから対麻痺なのは間違いないと思うんですが。
そうなるとやっぱり脊髄ヤってんだよなぁ……突発性なのか慢性なのかでまた変わってくるんですけど、年齢考えると遺伝性なのかなぁ。
上の妄想があるので絶対外傷性だと思っていたんですけれども、何だかそれも違うような感じですし。
そーいうのがちらっとでも本編で知りたかったんですけど、言及なかったですよね……気になる。
内腿触られるとくすぐったいのか
おさわりしたら反応返ってくるのか!!(*´Д`*)マヂカ!!
……とか、ドラマCD聞いて悶え転がったとか言わない。
……色々と……考えてしまいました、よね……えぇ…………ふへへ……←ぁ
案外隙が多いんだな
色んな人に不意打ちで抱えられすぎです。好き。
というかですね、譲葉先輩に抱えられればいいのに!っていう妄想絵を描く前に公式で来て悶えました。好き!
すおさんは不意打ちで何かをするって事は滅多にしないだろうから、えりか嬢が望まない限り抱えたりとかしなさそうですよね。
意外と力持ちなイメージなんだけどな、すおさん。本って数あると結構重いですし。
とりあえず、こんな感じで。
また思い出したら別記事で追記します。
夏篇感想文本体と追記その2はこちら。
春篇もあります。