今月に入ってから、キーボードの「C」「V」「Z」キーの挙動がおかしくて。
コピペが上手くいかなかったり(CとVをそれぞれ連打しまくってようやく効く)、「戻る」のショートカットの挙動がおかしかったり(押してもうんともすんとも言わない、何も押してないのに動作がひとつ前に戻ったり)することが顕著になってきたので、お絵かきする時も結構ハラハラしながら描くこともあり(気付くとヒストリーが戻っててあるハズの線がなかったりする)
別にキーボードでゲームする訳ではないのだけど、お絵かきの時のショートカットとか、テキストエディタでガタガタやって1日平均2.5万文字以上は打ってる所為かなとか。
しかし、「Ctrl」は効くけど「C」「V」「Z」が効かないのは常用するショートカットが使えないということで、あまり精神的にもよろしくないので新しいキーボードを買いました。
前任はArteckのHA305-3Bという、パンタグラフキーボードでした。
買って8ヶ月も持たなかった……。
本当は赤軸かピンク軸のメカニカルか静電容量無節点方式が欲しかったんだけど、現状そこまで出せないお財布事情だったので泣く泣く諦め。
悩みに悩んで買ったのは、Amazonちゃんで売上上位のお値打ちメンブレンキーボード、
NPETのK10V3 です。
ゲーミングキーボードなので光ります。
普段は七色じゃなくてシアンにしてる。
今回のはキーの高さがあるのでパームレストも一緒に買いました(エレコムのやつ
個人的にキーを打つ際の押下圧が低いのでいつもパンタグラフを買うようにしていたんだけど、どうしてこれにしたのかというと、キーストロークが4mm以下だったからです。
商品紹介では2.2mmってあったけど、実測3.5~4mm以内くらいかなと。
それでも、メンブレンは大体5mm程度が平均なので、1mmでもストロークが浅いのは助かります。
これまでのイメージにある、重くてもっさりしたメンブレンキーだと思って打ったら「軽っ?!」ってなりました(笑)
押下圧どのくらいなんだろ…60gと言われても結構軽いから50gくらいなのかなって体感。
キーを打った感覚は、今までのパンタグラフが「パチパチ」なら、このK10V3は「ぺちぺち」です。
そこまでうるさくないのすごいなって思います。
最近のメンブレンって静かなんだなぁ。
そんな感じで、1年以上は持って欲しいなという期待。
でも、お高いキーボードも使ってみたいよね……。
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